再販が開始されたBitcoinが掘れる無線ルーターAntRouter R1のオーバークロック&任意プール指定を管理Web画面より行えるようにする改造パッチがASICPuppy.netによって作られていたのでこれをインストールしてみました。
パッチファイルはhttps://bitcointalk.org/index.php?topic=612390.0上のリンクよりダウンロード可能。その中身は、挿し替え用
/etc/init.d/cgminer/etc/config/cgminer/etc/config/cgminer-u3/etc/config/firewall/usr/lib/lua/luci/model/cbi/cgminer/cgminer.lua/usr/lib/lua/luci/model/cbi/cgminer/cgminerconfig.lua/usr/lib/lua/luci/model/cbi/cgminer/cgminerR1config.lua/usr/lib/lua/luci/controller/cgminer.lua/usr/bin/cgminer-monitor
をtar.gzでまとめたもので、設定ファイル復元機能(System -> Backup/Flash Firmware -> Backup/Restore)を流用しAntRouterに流し込んでいます。
そして、このパッチにより
そして、このパッチにより
- U3 zombie handling(Scripted auto-cgminer restarts and R1 reboot if necessary)
- Supports modifying R1 pools from UI, without losing the ability to use Bitmain's solo pool for R1.
- Detailed R1 stats page, including pool statistics
- Supports modifying R1 freq and voltage from UI
- U3 freq selection increased to 250M
- Cgminer-U3 API open for monitoring with 3rd party tools
このパッチを当てると、オリジナルファイルは上書きされるので、Restore前にshellに入って上記9ファイルのバックアップを取っておく必要がある点は要注意。
尚、このパッチを入れるとASICPuppyが設定したckpool.orgもプールリストに入ってくるので、これは要削除です。