CPU温度が正しく取得できていないのは、/usr/sausalito/swatch/bin/am_temp.pl が入っていなかったのが原因。とりあえず、am_temp.pl を入れれば問題解決。→本家にも報告しておこう。
Cobalt RaQ3,4 -> RaQ550改
RACKSTAR-RAQIII.iso インストール手順
1.RaQ4のROMを cobalt-2.10.3-ext3-1M.rom に書き換え
2.RaQ4からハードディスクを取り出し、インストール用母艦に接続
3.RACKSTAR-RAQIII.iso で焼いたCD-ROMでインストール用母艦を立ち上げ
4.インストールタイプ(1.RAID1 2.RAID0 3.ディスク1台)を聞いてくるので選択
5.インストール完了までは自動的に作業進行
6.インストール用母艦からディスクを取り出しRaQ4に戻す
7.RaQ4フロントパネル”E”ボタンを押したまま電源投入、"CMOS RESTORED"の表示を確認後電源断
8.RaQ4フロントパネル”S”ボタンを押したまま電源投入、"Configure Boot Disk"にて起動ディバイスを設定の後、RaQ4再起動
9.再起動後フロントパネルよりネットワーク情報設定→ブラウザーより接続して初期情報入力
10.StarLinQ で修正パッチインストール
以上作業完了!
ネットワークブート&インストール可能と思い込んで作業すると、インストール用母艦のハードディスクデーター消失なんて事になるので要注意。
現在、僕の環境で確認できた問題は以下の2点
・ディスクに十分な空きがあるのに”ディスクの使用状況”ランプが赤色点灯
・CPU温度情報がアクティブモニターに反映されない(詳細を開くと”CPU の温度は表示される)
1.RaQ4のROMを cobalt-2.10.3-ext3-1M.rom に書き換え
2.RaQ4からハードディスクを取り出し、インストール用母艦に接続
3.RACKSTAR-RAQIII.iso で焼いたCD-ROMでインストール用母艦を立ち上げ
4.インストールタイプ(1.RAID1 2.RAID0 3.ディスク1台)を聞いてくるので選択
5.インストール完了までは自動的に作業進行
6.インストール用母艦からディスクを取り出しRaQ4に戻す
7.RaQ4フロントパネル”E”ボタンを押したまま電源投入、"CMOS RESTORED"の表示を確認後電源断
8.RaQ4フロントパネル”S”ボタンを押したまま電源投入、"Configure Boot Disk"にて起動ディバイスを設定の後、RaQ4再起動
9.再起動後フロントパネルよりネットワーク情報設定→ブラウザーより接続して初期情報入力
10.StarLinQ で修正パッチインストール
以上作業完了!
ネットワークブート&インストール可能と思い込んで作業すると、インストール用母艦のハードディスクデーター消失なんて事になるので要注意。
現在、僕の環境で確認できた問題は以下の2点
・ディスクに十分な空きがあるのに”ディスクの使用状況”ランプが赤色点灯
・CPU温度情報がアクティブモニターに反映されない(詳細を開くと”CPU の温度は表示される)
我が家のRaQ550から、「装置コンポーネント中に通常よりも高温で動作しているものがあります。冷却用ファンの適正な動作とサーバの通気性を確認してください。」とメール到着。
空調無しな部屋に置いているものの、なんとか夏を越せそうだと思っていたですが・・・CPU の温度 51 ℃ / 装置内部の気温 47 ℃ に達してます。
この様子だと、室温が30 ℃を超えているかも・・・・ ^_^;
空調無しな部屋に置いているものの、なんとか夏を越せそうだと思っていたですが・・・CPU の温度 51 ℃ / 装置内部の気温 47 ℃ に達してます。
この様子だと、室温が30 ℃を超えているかも・・・・ ^_^;
ということで、DELL PowerEdge SC430 への rackstar インストールは問題なく完了。以下スクリーンショット数点。
こいつの強みは開発元がStarLinQ(BlueLinQ)による修正プログラム配布を提供している点で、インストール完了後サクサクっと修正プログラムのインストール完了。
こいつを開発したのは RAQTweak B.V. なんだけど、rackstar本体は無料配布でシェアを増やしておいて有料追加モジュールや有償サポートで収益を上げる作戦な様子。
こいつの強みは開発元がStarLinQ(BlueLinQ)による修正プログラム配布を提供している点で、インストール完了後サクサクっと修正プログラムのインストール完了。
こいつを開発したのは RAQTweak B.V. なんだけど、rackstar本体は無料配布でシェアを増やしておいて有料追加モジュールや有償サポートで収益を上げる作戦な様子。
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